今回は、アレクサがどんなに「便利すぎ」であるかをお伝えします。
「アレクサ、デートのプレイリストかけてっ!」
最近よくCMで耳にする「アレクサ!○○して!」というフレーズ。アマゾンが発売した新型スマートスピーカー「Amazon Echo」は「Alexa(アレクサ)」というAIロボを搭載。
音声認証ができるので、話しかけるだけで様々な働きを使える、今人気急上昇中の”お喋り”スピーカーです。
便利すぎるアマゾンエコーが1台あれば、あなたの生活がより一層快適なものになるでしょう。
ここではアマゾンエコーの「これは、便利すぎ!」と思う働きを厳選して紹介していきます。
何かしながら、すぐ音楽をかけられる
スピーカーなので当たり前ですが、音楽が流せます。これが、アレクサが便利すぎるという1番の理由です。
しかしただ流せるだけではなく、「アレクサ、音楽かけて!」と一言いうだけで勝手に音楽を再生してくれます。
音楽の音量を、停止、再生、次の曲に行く、シャッフル、リピートなどの操作も「〜して」の一声でやってくれます。
音楽は 本体のミュージックライブラリに入れている曲か、Spotify、アマゾンが展開している音楽配信サービスのPrime MusicとAmazon Music Unlimitedから自動的に曲を選んで再生してくれます。
そのため、プレイリストを登録しておけば、「〜のプレイリストかけて」といえば自分のお気に入りの曲をかけれますし、アーティスト名や「〜の気分の曲かけて」といった形でも選曲可能です。
実際、作業や料理をしながら、手を使わず、スマートにBGMをかけられるのは思った以上に便利で、作業がはかどること間違いなしです!
Kindle本の読み上げ
アマゾンといえば、Kindleという電子書籍が有名ですよね!データで本を持ち歩ける上にたくさんラインナップがあるiTunesの本バージョン。
せっかくAmazon Primeに登録したのに、1冊も読めていないという方も多いのではないでしょうか。
Amazon Echoにはなんと、Kindleの本読み上げることが出来ます。
「アレクサ、〜読んで」といえば、滑舌のいい音声で本を朗読してくれます。これなら何かをしながら耳で本を読むことが可能なので、一冊読むのも苦ではないでしょう。
いつか読もうと思っていても、だるがってなかなか読めない本を、ラジオ感覚で読破できるのは、かなり便利で時短にもなりそうです。
またKindleにある漫画や雑誌も書籍同様に読み上げてくれますので、お気に入りの雑誌の最新号も聞き流しながらチェックできます。
Amazon Echoを使えば、本を読むハードルが一気に下がりますので、オススメです!これが、アレクサが便利すぎる第2の理由です。
まるでお母さん!リマインド
ゴミ捨てなどのタスクや美容院の予約などのうっかり忘れてしまいがちなィベントをアレクサが教えてくれる働きができます。
リマインドの働きを使えば、「アレクサ、〜時に〜のリマインドして」と伝えておくだけで、指定した日の指定した時間にアレクサが教えてくれます!
忙しい毎日を送っていると、その時は大切だ!と思っていたことでも1週間もすると、頭から完全に抜けていることも。
「また忘れてたっ!」と後悔したことがある人は、意外と少なくないのではないでしょうか。
そんな、マルチタスクな人ほど、ど忘れ防止にもってこいでしょうし、使ってみると確かに便利すぎる働きだと実感します。
世のお母さんや物忘れの多い人、忙しいビジネスマンなど、役立つこと間違いなしです。
これが、アレクサが便利すぎる第3の理由です。
まとめ
アレクサの便利すぎるといわれる働きを3つ紹介してきましたが、それ以外にも、アレクサにはたくさんの便利すぎる働きがあります。
○音楽再生
○KIndle読み上げ
○リマインド
「アレクサスキル」というスマホでいうアプリのようなものをカスタマイズして自分好みの働きを付けたスマートスピーカーにすることも可能です。
発売から1年経って多種多様なアレクサスキルが続々とリリースされています。
中にはピカチュウとお話ができるスキルも。
スマート家電はいつの日かスマホのように、人になくてはならないものになる日も近いかもしれませんね。
このコラムがスマートスピーカーが気になっている人の参考になれば幸いです。