Alexaを使うことで日々の生活をより豊かにすることができます。
Alexaには、まだまだ便利な使い方がたくさんありますが、今回は、大事な人たちとのコミュニケーションに使う方法を紹介していきたいと思います。
遠く離れた家族に会うことが厳しい中、Alexaを用いることで、楽しくコミュニケーションをとることができます。
新型コロナウイルスで帰省ができない
現在、新型コロナウイルスの影響によって、外出することも規制されています。
ですので、家族と離れて暮らしている人は、帰省することができないので、家族となかなかコミュニケーションをとることもできていないことでしょう。
そんな人たちにおすすめなのが、Alexaを使って家族と繋がる方法です。
今回は、遠く離れた家族と繋がる方法を紹介します。
遠く離れた家族とAlexaで繋がろう！Echo Showがおすすめ
遠く離れた家族と繋がるのにおすすめなのは、Echo showシリーズです。
Echo showシリーズは、Alexaが使える液晶画面のついたスマートスピーカーとなります。
液晶画面があるので、相手と表情も見えるので、より近いコミュニケーションをとることができます。
また、田舎の高齢者の方などと繋がろうとした場合、スマホやデジタル機器の操作が苦手な人も多いはず。
そんな時には、アレクサを使うことで、話しかけるだけで、相手とコミュニケーションをとることができるので最適です。
Echo Showを使って家族とコミュニケーションをとろう
Echo showシリーズとAlexaを組み合わせて家族とコミュニケーションをとって欲しいですが、これまでデジタルに慣れ親しんでいない人にとっては、設定するのはなかなか難しいもの。
慣れていない人は、事前にそういったものを持っていることはないと思いますので、わかる人が事前に設定して、プレゼントしてしまいましょう。
あらかじめ設定して、相手方に送れば、あとはコンセントを刺すだけで使えるようになります。
Alexaを使って、コミュニケーションをとる方法には2つあります。
Alexaコール
こちらは、電話番号とアマゾンのアカウント、デバイスを紐付けて、相手の電話番号を「連絡先」に登録することで利用することができます。
ちなみにこちらは、Echo showシリーズとスマホ、スマホ同士でも通話することが可能となっています。
この機能を使うことで、呼びかけるだけで相手とテレビ電話できるので、デジタル操作が苦手な人でも、簡単に操作することができます。
呼びかけ
こちらの機能は本来であれば、同じ家の中にある複数台のEcho showシリーズに話しかける昨日となっています。
例えば、キッチンから子供の部屋などにです。
ですが、同じWi-Fiネットワーク下にいなくても、この機能は使えるので、遠く離れていてもネットワーク環境にあれば使えることになります。
こちらの場合ですと、特にアカウントの設定など必要ないので、より簡易的にセットアップしてプレゼントできるかと思います。
相手方に送ったデバイスを「実家」などに変更指定おいて、「Alexa、実家に呼びかけて」と言えば、テレビ電話をすることができます。
Alexaブルースキルを活用しよう
Alexaにはスキルという、アプリのような機能があります。
その中でも、Alexaブルースキルというのは、さまざまなテンプレートを使って、必要な項目を埋めていくだけで、自分好みのスキルを作ることができます。
このスキルを使って、遠く離れた家族ともより楽しむことができます。
お祝い
お祝いのメッセージを送るための好きはこちら。
- お祝い
- ありがとう
- 誕生日祝い
- 夏のお便り
- お父さんありがとう
- お母さんありがとう
これらは、伝えたい内容を入力して、スキル名を決めます。
あとは、聞かせたい相手にスキルを使って貰えば、メッセージを伝えることができます。
直接メッセージなどを伝えることが恥ずかしい人は、こちらを使うといいかもしれません。
トリビア
Alexaブルースキルにトリビアがあります。
こちらは、選択解答式のクイズゲームを作ることができます。
質問を入力して、回答を決めるのですが、ここに家族に関することを入力することで遠く離れた家族で楽しむことができるクイズゲームを作ることができます。
例えば、子供や孫のクイズや、かつての家族旅行での出来事などをクイズにすることで、家族で楽しむことができます。
最後には、スコアが出てクイズの勝者が決まりますので、盛り上がりますね。
遠く離れた家族とAlexaで繋がろう！のまとめ
これまで、夏休みやお盆など定期的に帰省していた人も多いかと思います。
ですが現在では、気軽に帰省することはできないので、実家や遠い家族などとコミュニケーションをとることができない人も多いはず。
そんな人は、今回紹介したような方法を使って、コミュニケーションをとってみてください。
また、これまであまりコミュニケーションをとってこなかった人も、ぜひ試してみてください。