YouTubeのショートカットキー28種類を紹介!便利な一覧表で使いこなそう

ショートカットキー

YouTubeはスマホでしか見ないという方におすすめしたいのが、パソコンでの視聴。

画面が大きく見やすいというだけでなく、ショートカットキーで便利に視聴することができます。

普段パソコン視聴されているという方でも、ショートカットキーは知らなかったという方もいらっしゃるでしょう。

今回は、28種類もある便利なショートカットキーを紹介したいと思います。

YouTubeショートカットキー28種類

YouTubeで動画を視聴する際、28種類もの便利なショートカットキーがあることをご存知でしょうか?

以下が、一覧となります。

再生 / 一時停止の切り替えk
10 秒巻き戻すj
10 秒早送りl
前の動画P(Shift+p)
次の動画N(Shift+n)
前のフレーム(一時停止中),
次のフレーム(一時停止中).
再生速度を下げる< (SHIFT+,)
再生速度を上げる> (SHIFT+.)
動画の特定のポイントに移動(再生時間の 70% までは 7 回進む)0..9
前のチャプターまでシークOPTION+←
次のチャプターまでシークOPTION+→
全画面に切り替えるf
シアターモードを切り替えt
ミニプレーヤーの切り替えi
ミニプレーヤーまたは現在のダイアログを閉じるEsc
ミュートの切り替えm
動画が字幕に対応している場合は字幕のオン / オフを切り替えるc
テキストの不透明度レベルを調整o
ウィンドウの不透明度レベルを調整w
フォントサイズの変更(大きくする)+
フォントサイズの変更(小さくする)
上にパンw
左にパンa
下にパンs
右にパンd
ズームインテンキーの + または ]
ズームアウトテンキーの – または [

ショートカットキーを使いこなすことができれば、動画視聴をよりスムーズにすることができます。

ですが、こんなに覚えてはいられませんよね。

そんな方におすすめなのが、「Shift + /」。

上記のショートカットキーを、YouTube上で押すと、ショートカットキーの一覧が表示されます。

もちろんよく使うものだけ覚えておくのでもいいのですが、一つ覚えておくだけで、全て表示することができるので、便利ですよ。

 おすすめのショートカットキー

YouTubeで動画を視聴する際に、使ってほしい、おすすめのショートカットキーを紹介します。

一時停止・再生

「K」または「Space」でも可能。

一度押すと一時停止、もう一度押すと再生です。

動画視聴中に、急に呼ばれたり、電話がかかってきた時などに便利。

巻き戻し・早送り

動画を10秒巻き戻したいときは「J」。

動画を10秒早送りしたいときは「L」。

上記で紹介した一時停止・再生の「K」の両隣となるので、セットで覚えておきたいですね。

また、「←」で5秒巻き戻し、「→」(右矢印)で5秒早送りができます。

フルスクリーン表示

「F」でフルスクリーン表示ができます。

もう一度押すことで、解除。

キーひとつで簡単に切り替えることができるので、非常に便利です。

まとめ

YouTubeは、数十億もの動画がアップロードされており、日々新しいコンテンツが追加されています。

この多くのコンテンツを制作・閲覧する際に、ショートカットキーは非常に便利なツールです。

この記事では、信頼性のある情報源から収集したYouTubeのショートカットキーについて紹介しました。

今後、YouTubeをより効果的に活用し、視聴をスムーズに行いたい方は、ショートカットキーの使い方を学び、実践してみることをおすすめします。

ショートカットキーは、YouTubeユーザーにとって貴重なツールであり、その効果を実感できるでしょう。